新村泰文Special Edition 2009

《新村泰文Special Edition 2009》

（しんむらひろふみスペシャルエディション２００９）
～Live at 『good楽』～

７月５日（日曜）
OPEN 18:30　START 19:00
チケット（１ドリンク付き）
前売り＆電話予約 2,000円
当日 2,300円
好評発売中！
Tel 0166-22-5775

Drumsの新村泰文をリーダーに、曽山良一（Guitar）、木村圭子（Bass）
手島慶子（Vib ＆ Perc,）の４名からなる、スペシャルバンド。
クロスオーヴァーサウンドを軸に、この４人のグルーヴと絶妙なアンサンブルが展開します。
good楽でしか見られない一夜限りのライブにご期待下さい！

web site SHINMURA-DRUMS.COM

Drums, Percussion
新村 泰文（しんむら ひろふみ）

北海道旭川市出身（東神楽町）

幼少時に父から和太鼓を学び、のちにクラシックを通じて西洋打楽器の世界へ。
ドラムを猪俣猛氏に師事。あらゆる打楽器を用いながら、ジャンルや音楽スタイルに限定されないアプローチで評価を得ている。
1999年から2009年までの約10年間、北海道を拠点に活動。

佐々木幸男、遠TONE音、のバックアップドラマー、パーカッショニストとして活躍。
ステージ、レコーディングで、多数の音楽家と共演。また、ラジオパーソナリティーや音楽教育機関の講師、吹奏楽コンクール審査員等も担当する。

自己のグループとして、ギタリスト曽山良一、川畑統正とDrum、Percussionを使った、「soft open」。サクソフォニスト伊林俊映、ピアニスト辻千絵とあらゆる打楽器を融合し、クラシックの表現を基調としたアコースティックトリオ、「STILL LIFE」。安斎亨(pf,kb)、折原寿一(gt)、熊谷望(bs)とのJAZZ、FUSIONユニット、「aoks」がある。

ソロ活動として、2005年、『2005 HTB・朝日ジルベスターコンサート』に、ドラムスで出演し札幌交響楽団（指揮、現田茂夫）と共演。

2006年には「新村泰文リサイタル～Debut～打楽器の世界」を北海道厚生年金会館で開催。独自の音楽が高く評価された。2009年より東京に拠点を移し活動中。

Guitar
曽山 良一（そやま りょういち）

学生時代にバンドを結成、楽理を札幌交響楽団の信田尚三氏に師事。

北海道で作曲、演奏活動をするうちに、歌手、倉橋ルイ子氏のバックバンドとして抜擢され、東京に招聘される。全国を延べ５５０本のコンサート活動の中、ゲスト参加した、三塚、小野、両氏と「遠ＴＯＮＥ音」（とおね）を結成し、東京を中心に演奏活動に入る。３０才で、自身の拠点を札幌に戻し、現在に至る。

「箏、尺八、ギターで、北海道音楽をめざすグループ、遠ＴＯＮＥ音」のギタリストとして、５枚のＣＤアルバムを発表し、国内はもとより、香港、ロシア、スイスなどでも公演している。また、女優、エッセイストの中井貴恵さんと共に、読みきかせと音楽の舞台も展開している。

Solo活動としては、音の森林浴「北の森から」、「SOYAMA Guitar 1999 SOFT OPEN」の２枚のＣＤを発表している。

今までに、数多くのアーティストバックアップギタリストを務め、現在は、倉橋ルイ子、佐々木幸男、山木康世、すずき一平、千葉智寿、各氏のステージ、レコーディングに参加している。

学校法人経専音楽放送芸術専門学校ミュージシャンコース講師、ヤマハＰＭＳ認定

講師、曽山ギターレッスンルーム主宰。

日本音楽著作権協会（ジャスラック）作曲家登録。

Bass
木村 圭子（きむら けいこ）

1985年10月7日生まれ。

クラシックピアノとブラスバンドで打楽器に取り組み、様々な音楽に触れるうちに、ベースギターの魅力に惹かれる。本格的にベースを学ぶ為に04年、経専音楽放送芸術専門学校に入学。多種多様なジャンルに興味をもち、ベースを田中久雄、熊谷望の両氏に師事。06年卒業。 卒業後、本格的にプロミュージシャンとして活動を開始。以後、すずき一平、山木康世などのバックミュージシャンとして活躍している。

Vib ＆ Perc
手島 慶子 (てしま けいこ)

札幌市出身。パーカッション奏者。

佐々木幸男のアルバム「一途な月」のレコーディングに参加。「新村泰文リサイタル～Ｄｅｂｕｔ～打楽器の世界」にパーカッション・アンサンブルで出演。ミツノ・ミュージックスクール　マリンバ科講師。佐々木幸男with GARAGE BANDメンバー。マリンバとサックスとドラムスのユニットLittle Bridgeを結成し、道内で公演。